これ デバックにのってるバージョンでは、置いた(rdi)のはラー神で、永続させた(smn)のはアトゥム神で、並列構造になってるから はじめのnがsDm.n=fので次のが前置詞だって分かるんだけどな… そして次の一行がまるっとない うーーーん
あかん!読めなかったとこの2/3が、参考バージョンに載ってない! 残念過ぎる
訳ちょっと違うやんっていうね(いつもの) 文字の読み取りができなかったところが判明すると思うのでまずそこ埋めるわ
De Buck(vol.4) isac.uchicago.edu/research/pub... OIP 67. The Egyptian Coffin Texts 4, Texts of Spells 268–354 Adriaan de Buck
神話学に興味があるのじゃなくて、エジプト固有の宗教思想というか、文献での表現に見られるエジプトの固有な思想、その表現というものに興味があるんだろうな 特異性というか独自性みたいなものを浮き上がらせたいんだと思うんだよ。自らの「どうして」にこたえたくて そのために「物語神話には権威性が低い」こととか 「異なる具体例をいくつも重ねて対象を描く」こととかが、関心の的になってるな… 独自性。比較しないと見えてこないから…。うん もっと一般向けの内容でいい 私が背伸びしないでも足る所(あるのか??
アヌビスもケンティアメンティウも、固有の神名としてはっきり書かれたのは第5後半あたりが最古の証拠になる でもアヌビスのエピセット(ケンティ・セフ・ネチェルとかイミウトとか)がともなわれた「腹ばいのジャッカル」図は第4から、供物の定型文で知られていて こうした文に出てくる最古の神はアヌビスと言えるのだそう。 ちなみに腹ばいのジャッカルの図はケンティアメンティウという文字と共に既に第一王朝の封泥にみられる。ただこれが、固有名詞なのかエピセットなのか分からないので、アヌビスかもしれない、という話になってる
ヒエラティックが判別できなくてお手上げ…悲しすぎる・・・進む方法がない 別のやり方で広げればもしかしたらくらいの希望しか(しかもすごい遠回り)
私を西方で永らえるようにしたのは、ラー神である。と訳すべきなのかな smn のあとのnがちょっと分かってない