ハン・ガンさんがノーベル文学賞を受賞しましたが、彼女の作品を英語圏に紹介した翻訳家デボラ・スミスさん(当時28歳)の功績も大きい。アジア圏文学の英訳者の不足を理由に韓国語を学ぶことにしたそう。スミスさんが非営利出版社Tilted Axis Pressを立ち上げたのは英語圏中心主義への抵抗(=多様性の実現)でもあるとインタビューに答えてます。 magazine.tank.tv/issue-71/tal...
あら、もうオリオン座……
どんなにゲラを読もうとも、どんなにモニタ作業をしようとも、仕事の行き帰り、わずかな時間の読書はやめられない。 今朝からこちらを……もうまえがき部分からニヤニヤが止まらず、列車内で怪しい人になっている…… www.utp.or.jp/book/b100843...
言語学バーリ・トゥード Round 2詳細をご覧いただけます。
同時に複数(現在4種)の原稿チェックを抱えていると、表記の統一基準がごっちゃになって混乱する。夢に出るほど(笑) ハードディスクみたいに、頭の中にパーテーションを作れれば簡単に解決するんだろうけれど、そうじゃないから人間的でいいのかも(……いいのか?)
会社で現場猫みたいなシステムが導入された。 ヨシ!( ΦωΦ)σ…………('A`)
残り物を遣り繰りした結果、そばメシをおかずに白米を食べるお弁当になった……(生姜焼きと野菜炒めも少し入ってるからね!)
不思議なことに、刊行時期も締め切りも督促の具合もみんな違うはずなのに、なぜか原稿ってみんな一緒にやってくるんですよね。 感謝感涙血の涙……
〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学 amzn.asia/d/h2Qqlk3
韓日翻訳者・小山内園子さんが、近年、注目を集める韓国現代文学を、〈弱さ〉というキーワードで読み解くエッセイ&文学ガイド、11月に刊行です(編集担当してます)。 韓国現代文学の大きなブームの牽引役となった『82年生まれ、キム・ジヨン』、そして朝ドラ「虎に翼」に、共感した人はもちろん、そこに何かザラリとしたものを感じた人にも。ぜひ読んでいただきたい一冊です。 ただいま編集作業の最終盤。ぜひ多くの方にお手に取っていただければ嬉しいです。 x.com/sonzaru/stat...