こちらではもう平地でも紅葉が始まっていて、名実ともに秋なので、6時には真っ暗暗なのもまぁまぁ妥当だけれど、体感的には夏寄りなのに日暮だけが秋なのは、感覚がバグりそうですよね。

私の町も4時半に「遠き山に日が落ちて〜」とチャイムが鳴りました。5時前なのにもう薄暗いよ。

続）花江＆寅子を対で描くのもすごくよい。あと私は『らんまん』の綾様＆万太郎もすごく好きでしたので。何度もエッセイに書いてきた通り私は寅子タイプで実妹は花江タイプ、姉妹同じ子供部屋で育ってじつに多くを学んだ。私が観てられなくなる朝ドラは「花江型が途中から突然（他者の影響で）寅子型に転向する」の筋書きがグダグダなやつで、そんなことありえんだろ、と思う。みんな自分の頭で考えて行動してるんだよ。寅子は「兄と結婚するため（だけ）に私に近寄ってきた」親友にドン引きしたのを「兄嫁、家族」と再定義することで呑み、花江は花江で「嫁いだ途端ずっと対等だった親友が私を低く扱う（気がする）」と嘆く。どっちもあるのよ。

わはは www.sponichi.co.jp/entertainmen...

「虎に翼」少年＆バッドエンド想定→寄り添う物語に変更　片岡凜“怪演”も影響　脚本家語る美佐江＆美雪

女優の伊藤沙莉（30）がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は24日、第127回が放送され、主人公・佐田寅子の心残り、後悔だった森口美佐江・並木美雪母娘との対話、関係性に“決着”がついた。女優の片岡凜（22）が一人二役に挑み、母娘役を“怪演”。朝ドラとしては異色とも言えるサスペンス・ホラー色を帯びる展開が、インターネット上で反響を呼んだ。「…

誘惑に負けてエアコンの暖房をオンしてしまいました。室温20℃を下回ると耐えられない軟弱な北海道民です。

もう一人、美佐江と対比して描かれたのが優未じゃないかと思ってます。 優未は同級生に対し「無理して一緒にいても良いことない」と言い、一人の時間を大事にしてる。 対して美佐江は、「特別」を理由に寄ってくる人達をコントロールしていた。彼らは友人ですらなく、「特別」を証明するだけの道具でしかない。 美佐江、身近にいたら嫌だけど、フィクションならあれこれ考えるの楽しい。フィクションでも生きていてほしかったな。 #トラつば#虎に翼

9月が半分過ぎても猛暑日とは、ハードですねぇ。 どちらも「ちょうどいい」時期が短すぎですわ。