塔山 郁「薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理」読了。 ホテルのフロントマンと真面目な薬剤師による薬に纏わる軽めのミステリー。読みやすいし、薬の説明も分かりやすい。 私自身が頻脈の薬で薬局のお世話になっているし、◯◯の◯◯クリニック(名前は覚えてない)は痩せ薬を出してくれるって話を聞いたことがあったりして、そう言うことかと納得したりもした。興味深い。 amzn.asia/d/9lMTxoD
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阿泉 来堂「贋物霊媒師 櫛備十三のうろんな除霊譚」読了。 祓うことができない霊媒師が助手に発破をかけられながら、心霊現象を解決する。 設定に慣れやすく読みやすいし、ミステリー色強めで予想通りだと思ったら意外な展開があったり…と楽しかった。ゾッとする話もあったが、スッキリするオチが気持ち良い。 美幸と櫛備の関係とか、なぜ見えるようになったのかとか、まだ分からない部分もありあり、続きが楽しみ。 amzn.asia/d/2vJnLKe
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栄養ドリンクで身体の疲れは(気休めにしても)何とかなるが、やる気は何ともならん。
周木 律「大聖堂の殺人 ~The Books~」読了。 シリーズ最終巻。荒唐無稽なこのシリーズもようやくゼロになった。眼球堂から、思えば遠くに来ちまったなぁ。 私、数学科を出ていて、研究職に進んだ知人もいるんだが、自分を超越数eとか言い出す人がいなくて本当に良かった。 百合子は何を評価されてるの?とか、今回は◯◯せんのかい!とか、どんだけ◯◯なの?とか、私物には興味ない…って着替えは?とか、最後は◯◯かよ!とか、突っ込みどころ満載で、全部突っ込むには余白が足りない。 amzn.asia/d/9pZzJDN
土曜の玄関掃除の影響か、昨日は腰が痛かった。昨夜は22時にベッドに入り、寝過ぎたせいか、今朝は腰も肩も痛い。 今日はお昼にリハビリだけど、腰は対象じゃないんだよなぁ(´・ω・`)