これはこないだ行ったレストランコバヤシさん。ブールブラン、酸味強すぎじゃない？とお客さんに指摘されることもあるとのことだが、ラタトウィユと酸味で上手くまとまっている。
なんか似たような絵面に…。詰め物のような古典料理のテクニックが使われた料理は大好き。以前来た時もアミューズで出た、鮎の肝、メロンのジュレ(というかパートドフリュイ)ウイキョウ、きゅうり、ディル。の青臭尽くしも、炙った鮎の香ばしい香り、肝の苦味、メロンの甘味が感じられてよかった。
ひさびさのレストランコバヤシ。写真がいまいちですが。左がハマグリにパパイヤ、バジルオイル？、フレッシュチーズの真ん中にはビーツ。火入れといい絶妙なバランス。右は鳩に鳩のレバーのペーストを詰めて真ん中にフォワグラ。フランボワーズビネガーでマリネしたフランボワーズの上には小松菜の若葉。下に敷かれたのはジビエのフォン。これは外の鳩の皮も含めて素晴らしかった。
AIレジのあるコンビニで一度手に取ったものをやめて棚に戻してレジで会計しようとしたら、レジには棚に戻したものが含まれていて修正して会計した。レジのあたりで買った商品を何らかの手段で判別してるんだろうなとふんわり考えていたが、店に入った時からずーっと何かにチェックされてるのか？と思い少し嫌な気持ちがした。
iPad が重いので、通勤持ち歩き用にiPad miniを買ったが、やっぱり重い。昔のSONYなどはモバイル系の機器をいかに軽くするかを頑張っていたような気がするが、Appleはそこらへんはあまりこだわってないような。ただ昔買ったminiに比べてtypecになったおかげで充電のスピードは格段にはやくなった。
賛否両論聞こえてくる歌舞伎座三部へ原作未読で行ってくる。悪い勘九郎好物だけどあまり評判聞こえてこないなー
うちの庭で干した洗濯物がスッキリ乾かない理由は、湿った温風を吹き出している隣家の室外機のせいな気がしてきた。
納涼歌舞伎は幕によっては結構時間があるので、歌舞伎座吉兆にチャレンジするかと毎年一瞬思ってはなんとなく立ち消える。十一月の変則興行チケット安いらしいし、もし飲食空いてたら桟敷で弁当頼んでみたい気もする。
今日(昨日)は歌舞伎座に引きこもっていたが、一部二部通して朝の11時から17時まで。これで三部まで通すと朝11:00-21:30までになるから、ほぼ軟禁状態になる。