#光る君へ　私はまだ倫子様はまひろと道長の関係を疑ってない、想定もしてないと思う。倫子様は聡明だけどお姫様なので、昔の友だちや夫のことを基本的に信じてる。そして悪いけど位の低いまひろをそこまで重要視はしてなかった､する必要がなかった。だから、夫の思い人が「全く想定外のまひろ」だったと知ったときの倫子様。の方が劇的なんじゃないかな。大石先生ならそれくらいエグいことやってくれそうなんだ。倫子様は殿には明子様以外に思い人がいる、までは確信してるけどそれが誰かまでは画面上ではヒントない。それに、アレコレ詮索するのも下品だと考え「でも嫡妻は私」っていう確固たる自信とプライドがあるひと。

倫子さまは嫉妬に駆られて焦って浮気相手探すより、今は宮中の彰子さまの事が母としても､左大臣の妻としても心配。唯一まひろを疑うヒントといえるのは、道長が隠し持っていたまひろからの文だけど､倫子様はあの文を書いたのがまひろだとは気づいてなかった。大体まひろの字をすぐ見分けられるなんて道長くらいｗ倫子様はサロンでまひろの字も見てるはずだけど、わかったようなそぶりなかったから。当時の常識や史実では浮気放題の道長ですが「ドラマの」道長は恋愛に疎く関係あるのは二人の妻、本気で惚れてるのはまひろだけ、という男。それが自分のかつての身分の低い友人と若い頃から関係してた知った倫子さま。考えるだけで震えます。