倫子さまは嫉妬に駆られて焦って浮気相手探すより、今は宮中の彰子さまの事が母としても､左大臣の妻としても心配。唯一まひろを疑うヒントといえるのは、道長が隠し持っていたまひろからの文だけど､倫子様はあの文を書いたのがまひろだとは気づいてなかった。大体まひろの字をすぐ見分けられるなんて道長くらいｗ倫子様はサロンでまひろの字も見てるはずだけど、わかったようなそぶりなかったから。当時の常識や史実では浮気放題の道長ですが「ドラマの」道長は恋愛に疎く関係あるのは二人の妻、本気で惚れてるのはまひろだけ、という男。それが自分のかつての身分の低い友人と若い頃から関係してた知った倫子さま。考えるだけで震えます。
#光る君へ 私はまだ倫子様はまひろと道長の関係を疑ってない、想定もしてないと思う。倫子様は聡明だけどお姫様なので、昔の友だちや夫のことを基本的に信じてる。そして悪いけど位の低いまひろをそこまで重要視はしてなかった､する必要がなかった。だから、夫の思い人が「全く想定外のまひろ」だったと知ったときの倫子様。の方が劇的なんじゃないかな。大石先生ならそれくらいエグいことやってくれそうなんだ。倫子様は殿には明子様以外に思い人がいる、までは確信してるけどそれが誰かまでは画面上ではヒントない。それに、アレコレ詮索するのも下品だと考え「でも嫡妻は私」っていう確固たる自信とプライドがあるひと。
#虎に翼 「仕事上で旧姓を使える様になるのは平成29年」とのナレに衝撃。本当に根深い問題なんだ。それと共に我々漫画家やペンネームの仕事は出版契約書は昔からペンネームでもOKで、それって「社会的通称でも良い」って事。作家は裁判官の様に「厳密に正確さ」を求められない。なぜ？軽い存在だから？これは職業差別なのか？と立ち止まってしまった。
＃光る君へ＃光る君絵 第三十回「つながる言の葉」 はい、やっと宿題終わりました（仮題を後回しにしがち） あかね、こと和泉式部登場。なかなかにセクシーな美女。 TVでは半袖に薄衣でしたが、ここはひとつ本来の平安時代の夏の女房の衣装で描きたい！F4もヒゲが着いて壮年期に突入。鳥貴族パーティ面白い。そして、書き上げた原稿を燃やされたまひろのショック。子供やペットを構ってやらなかったしっぺ返しには切れるに切れられない。そして同じ物をもう一度書くかと言われたら､それもしんどいよね。ついに源氏物語が始まる……！！
＃光る君へ＃光る君絵 第二十九回「母として」 大夫遅くなりましたが､詮子様、宣孝おじ退場の回。二人は道長とまひろに大きな影響を与え、二人を大きな気持ちで見守りつつ自分の意志は曲げず､主人公たちが大人になる道筋を照らしていた二人でした。田鶴と巌君の童舞は、ドラマのオリジナルの楽曲と振り付けだったとか。美少年ふたりの共演は見応えあり。まひろの五節の舞以来の雅な舞でした。
他にも真冬に道端に裸足で座り込んでるおばあさん。よく聞いたら自宅の前だったけど、やはり独居で自分がわからなくなってて、これも警察に通報。お家の中に入って連絡先探してた。後、郵便局の階段で立ち往生してるおばあさんをご自宅（近所）まで送ったとか、お年寄りは積極的に助けることにしている。
数年前の真夏の日中に自分がどこにいるか分からなくなってるおじいさん保護した事ある。歩けるし（私の家で涼んでもらった）受け答えできるけど自宅の電話番号もわからないというので、警察に連絡して保護してもらった。聞いた話だと身寄りのない高齢者ばかり集まって住んでいるアパートに住んでて、それは年金を預けて（取り上げて）管理しているグレーな業者のアパートらしいという事だった。コロナ前だったな。
1枚目：夜のオペラ座、 2枚目：ピカソ美術館 3枚目：ベルサイユ宮 4枚目：燃える前のノートルダム大聖堂。
今日BSでレミゼやってたー。ヒュー・ジャックマンのバルジャン！バルジャンが負傷したマリウス背負って下水道をさまようシーン。これでもかなり婉曲にヘドロ表現してるんだろうなあと思うなど。6年前のパリの路地、煙草とおしっこのに匂いしてたの思い出す。撮影：わたし。
