おお～～～何故か数年来刊行予定だけ出ていたやつだが今度はほんとにちゃんと出そうだな

《世界史リブレット人》023．ラシード・アッディーン　 モンゴル帝国期イランの「名宰相」 渡部良子 山川出版社 2024年10月21日刊行予定 渡部さんの待望の著書がいよいよ刊行！ www.yamakawa.co.jp/product/35023

《世界史リブレット人》023．ラシード・アッディーン　 | 山川出版社

《世界史リブレット人》023．ラシード・アッディーン　（一般書）/渡部良子[世界史リブレット人]のご購入は、山川出版社公式サイトで。「歴史書・教科書・学習参考書の山川」として様々な歴史刊行物を出版しています。一部書籍は目次もご覧いただけます。

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"一方でうまく権力闘争を勝ち抜き、独裁体制を維持し、しぶとく生き延びる独裁者もおり、その生き様は案外多様です" "多様なコラムも随所に挟み込んでおり、「国際レーニン学校」「世界青年学生フェスティバル」「コミンフォルム派ユーゴスラヴィア政治亡命者たちの反チトー・キャンペーン活動」など、あまりにも盛りだくさんの充実した内容。当時の新聞や雑誌記事からの画像もふんだんに載せています"

"スターリンの権威を笠に着た機会主義者たちの栄枯盛衰を描く" "戦間期東欧は枢軸陣営に属し、アントニー・ポロンスキ『小独裁者たち　両大戦間期の東欧における民主主義体制の崩壊』でも記されている通り、権威主義体制だったことが知られています" "その当時の独裁者達はスターリンのミニチュア版という表現がぴったりな小悪党ぶりから「ミニスターリン」と揶揄され、スターリン全盛期には我が世の春を謳歌し、圧政を敷きますが、スターリン批判以降、失脚していきます" 木村香織『ミニスターリン列伝 冷戦期東欧の小独裁者達』 publibjp.com/20241008

【速報】突然ですが『ミニスターリン列伝　冷戦期東欧の小独裁者達』を出版します！ | パブリブ Publib LLC

突然ですが『ミニスターリン列伝 冷戦期東欧の小独裁者達』を出版します！　著者は木村香織さんで弊社で既に『亡命ハンガリー人列伝』を出版されています。 またシリーズ『世界独裁者名鑑』が開始となり、その第一巻目になります。 スターリンの権威を笠に着た機会主義者たちの栄枯盛衰を描く 戦間期東欧は枢軸陣営に属し、アントニー・ポロンスキ『小独裁者たち　両大戦間期の東欧における民主主義体制の崩壊』でも記されて...

ブックレビュー追加　松戸清裕『ソヴィエト・デモクラシー――非自由主義的民主主義下の「自由」な日常』 warraqofwestbank.blog.fc2.com/blog-entry-7...

松戸清裕『ソヴィエト・デモクラシー』

（画像は紀伊國屋書店webストアへのリンクです。Amazonリンクはこちら）　副題「非自由主義的民主主義下の「自由」な日常」。同じ著者の前著『ソ連史』が、本著と似たような問題も一部扱いつつもソ連の通史としてよくまとまっていたのに対し、本著は「民主主義」にフォーカスしていてやや専門性は高いが、その割にとても読みやすい。...

石の花トークショーで面白かった話題をひとつだけ。 『石の花』という傑作は読む年代によって感じ方というのが変わってくるもので、安彦良和がこれについて少しだけ触れたことがあるらしい。それは絶賛だったらしいけど、ここには安彦良和や坂口尚が全共闘の世代だったという背景がある。安彦良和なんてもろ活動家の役員だったわけで。ガンダムでそうした権力や社会に対しての批判を反映させたかったが、坂口尚の『石の花』はその本懐であると。してやられた！これは俺たちの世代の表現の解答の一つに違いない！安彦はそう感じたのではないか、という話が。

"レヴィナス思想のまだ見ぬ広がりを照らし出す　いまでも哲学の枠を超えて、さまざまな分野にインスピレーションを与えつづけている哲学者、エマニュエル・レヴィナス。しばしば「顔の倫理」というスローガンにその思想が集約されるけれども、それが実際のところ何を言おうとするものだったのかを問いなおし、それに回収されない思想の広がりに目を向けると、いまだ見ぬ読み替えの新たな方向が浮かび上がってくる" 渡名喜庸哲『レヴィナス 顔の向こうに』 www.seidosha.co.jp/book/index.p...

こっちは前からうちにいるパルデアウパー

これは今日ゲーセンでゲットしたドオーちゃん