わたしは親のことが大好きなんだろうな。本当に。でもいい加減に親離れしないといけないね
そもそもわたしは自分自身の人生に何を望んでいたんだろうなと最近よく思う 親の望みにばかり敏感で自分の望みについてはあまり考えてこなかった
わたしの人生は躁鬱によってめちゃくちゃになったと思うんだけど、わたしの問題は「わたしの人生がめちゃくちゃになったことが<親にとって>何を意味するか」にばかりとらわれて「<わたし自身にとって>何を意味するか」についてはろくに考えてこなかったことなんだよな
いつかわたしが子どもを持ったら、なるべくその子の心を傷つけないようにしたい。ばかみたいなことを言って申し訳ないんだけど、本当にそう思う。こんな子になってほしいなという理想はあるけど、それは心の中に隠し通したい。パパとママの理想通りに育たなかったわたしはクズだから死ねばいい、なんて思ってほしくない。
でも、カウンセリングを通して親の望みと自分の望みを切り離して考えられるようになったんだよね。今年一番の達成だったと思う。親がわたしを承認できなかったのは親の問題であってわたしの問題ではないし、親の望みはあくまで親の望みであってわたしの望みではないんだと思った。わたしはわたしの望みを追いかけていいんだと。わたしは親を喜ばせる道具じゃないんだと。
夫はローで坐禅部に所属していたそうで、数年前にふたりでキャンパスを散歩したとき、部室を見に行ったことがある。古びた部屋を外から眺めて、わたしが躁で破滅的な生活を送っていた時代、夫はモリモリと勉強をしておまけに座善まで組んでいたんだな…と思った。躁鬱にならなければわたしにも違う人生があったんだろうか、とか考えてしまった。 わたしが親の理想通りに育っていたら、わたしは夫のようになっていた。夫はわたしの親の理想そのもので、わたしは夫の中に「親から承認される世界線のわたし」の姿を見て何度も涙を流した。長い間、わたしは夫になりたかった。親の期待に応えられず親に承認してもらえなかった自分が許せなかった。
卵かけご飯は何と組み合わせても美味しいネ…
明日から数日家を空けるから、長く置いておいたら痛みそうな食材を片付けたくて、たらこと山盛りの生パセリを入れたオイルパスタ&卵かけご飯を食べた 夫が遅い日はいつもわけのわからない献立なんだけど、今日はわけがわからないのに加えて栄養バランスが微妙すぎたわね…
Japanese atomic bomb survivors win Nobel Peace Prize
Japanese anti-nuclear group wins Nobel Peace prize for its campaign to "achieve a world free of nuclear weapons".
もうさ、差別とか偏見とかやめようよ。わたしたちはどうせみんな核戦争か気候変動で近いうちに死ぬんだよ。差別とかしてる場合かよ