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加藤拓雅@月光堂
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月光堂楽器店主 仏教学(三論宗、真言宗) (一社)エア寺理事 勧学院担当 リュート好きの真言行者です。 もっぱら仏教と歴史についてつぶやいてます。
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あと、ここに出てる「相破」って一般的な言葉ではなく、因明(論理学)用語ですね 実際に平安時代、論理学を使った議論が行われてた事がわかります

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まあしかし、こうなったら「実修実証」の行者精神で徹底的にやりたいし 復興に動きはじめた、祖山の三論宗を盛り上げたいというくらいの思いではある

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最近、我らが本山の教学部は本当に素晴らしい研修を企画されてると思う 児玉師の悉曇灌頂とか、辛島師の法螺貝講習会とか🙏

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最近では、醍醐寺で三論宗の竪義会が一世紀ぶりに復興するなど、時代は変化しています 再び、三論宗の学徒が雲集する時が来ればと思いつつ、日々楽しみに学んでいるところです。 note.com/bunkajiho/n/...

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あと、亡くなると自然に帰る=神仏に帰る、なので時間的にもつながりを維持できる 人はそもそも、自然や世界のごく一部なので、死ぬも死なないも無い。 『般若心経』のようなもので みたいな事をつらつら考えてたから、哲学から興味が離れてしまったんだけど すでに時代が過ぎてるんだから、そう言う事も哲学界でとっくに議論されてるんだろうなぁ 詳しい方が居られたら、教わりたいと思ってます。

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どうやっても、親と似たようになるんだな ちなみに、イラストを描くのが好きなのは、母親似だろう。

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インタビューは来週末に公開されるそうなので、楽しみだ。

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詰め込みすぎて本筋がわからない、というありがちな失敗。

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一方、羅什から東アジアに伝わった初期中観派は、三論宗など独自に展開していきます 考えてみると、青弁と吉蔵(549-623)って同時代人って不思議な感じですね…

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仮に、『中論』が200年ごろ書かれたとすると、160年後に羅什に伝わった しかし、まだインドでは初期中観派に分類されるので、後に展開する以前の姿と言えます 羅什訳の『中論』には、青目の注釈がついています ずーっと後の時代、チベットのツォンカパ(1357-1419)も『中論』の注釈を書いていますが、意外にも青目の注釈と似た文が散見されます 注釈というのは、代々師匠から教わり、それに追記する訳です ですから、似た注釈の文があると、伝統が受け継がれてるんだなと思うのです

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